よし!やろう
と決めたことができない
誰しもが一度は経験があると思います
でもできないことが続くと自分が嫌になり
何もしようと思わなくなってしまいます
やろうと思ったことができるようにコツをいくつかお伝えします
やろうと思ったことができるようになるコツ
- 本当にやりたいことなのかを深堀りする
- 少しでもいいので行動してみる
- 字で書いたり人に伝える
- できない自分も受け入れる
本当にやりたいことなのか深堀りする
何かをやろうと思ってすぐにできることに挫折したり悩んだりはしません
挫折するのは自分にとって困難なことだからです
やろうと思ったことはその時、本気で思った感情だと思います
でもよく考えてみてください?
それは本当にあなた自身がやりたいと思って決めたことですか?
周りがみんなしているからとか他者に言われるからとか
理由が曖昧では困難を乗り越えることはできません
しっかりと考えて本当に自分にとって必要なことなのか
必要なことであればきっとできるはずです
少しでもいいので行動してみる
やろうと思ってできない人の特徴は行動に移さないことです
まず行動してみましょう
失敗しても構いません
行動しなければ失敗することもないので
失敗できたということは成功に近づいているということです
行動もすべて行わないとダメということでもありません
例えばウォーキングすると決めたら気持ちが乗らなくても
服を着替えてウォーキング用のシューズを履いて玄関を出てみましょう!
習い事を始めようと思ったら通いたい所に電話してみましょう!
そんなこと?と思うかもしれませんがその一歩が大切です
想像するよりも行動することのほうが大きな価値があります
是非、試してみてください
字で書いたり人に伝える
やりたいことが困難なことや継続しないと達成できない事で
あれば毎日、紙に文字で書いてみましょう
紙に文字でやりたいことを書くことで成功率が頭の中で
思い浮かべるだけの人と比べると20~30%上がると言われています
さらに目標を人に伝え、経過を報告すると
頭で思い浮かべる人と比べて2倍ぐらい成功率が上がるそうです
紙に文字で書くことで自分の脳にも刷り込まれていき
他者に伝えることで行動を起こすきっかけになり
やりたいと思ったことができるようになる確率が上がります
できない自分も受け入れる
やろうと思ってもできないことってありますよね
人はどうしてもできないところにフォーカスを当てがち
やろうと決断したのにできなかった、、、
やっぱり自分にはできないんだ!自分はダメな人間だ!
少し極端ですがそう思ってしまう方もいます
子供は素直で何度もチャレンジしてできるようになりますが
大人になり失敗が続くとチャレンジする事をあきらめてしまいます
初めから自転車に乗れる人なんていません
何度もこけてまた挑戦して乗れるようになります
失敗の方に目を向けるのではなく
10回中に1回でも成功したらその成功を評価してあげましょう
そしてその1回を2回にできるようにチャレンジしましょう
それを繰り返せばやろうと思ったことができるようになります
まだ歩行ができない赤ちゃんは何度尻もちをついても
諦めたり後ろ向きに歩こうとはせず前に歩こうとします
そして歩行できるようになります!
自身も赤ちゃんの時にはチャレンジして成功してきたはず
今からでもきっとできるはずです!
コメント